「12/28うちむら見える化TVより 
『3Dプリンター最新情報:ドローン+3Dプリンターを合わせ、どんな場所にも家を建てられるようにする研究が進んでいる☆彡』

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(出典 Youtube)



上記の建築物程度なら5時間程度で出来てしまうとは、
これまでには考えられなかったことでした。
ですが、今では3Dプリンターで製作することで可能になりました。

どのようにしたらそんな早く家が出来るのか、中々信じがたい話ですが、
その理由には「コンクリートの固まる時間」が関わっていました。
従来の建築に使っていたコンクリートは固まるのに1時間は必要でしたが、
3Dで使う専用のコンクリートは2~3分で固まる質のモノを使います。
ですから直ぐに積み重ねることが可能になりスピードアップしたのでした。

時間も早く、しかも値段も現在の建築物の10分の1程度。
例:5000万円かかっているものなら、500万円程で可能のようです。

手が込んだデザインや、丸い形等、従来難しかったことも簡単に出来るようです。

さらに驚くことは、業界の方の思考は 既に次に移っているようで、
「ドローン」と「3Dプリンター」を組み合わせて使い、
どんな場所にでも家をたてられるようにというアイデアの研究が進んでいる
というのです。想像するだけで、無限の可能性が広がりますね。

この先、需要が一気に高まってきそうな「3Dプリンターの家」、
この機会に基本のことを押さえておくと、この先どこかで役立ちそうです。

12/28放送の「うちむら見える化TV」の番組では、
簡単にわかりやすくまとめられていました!
どうぞ下記に動画がありますので よければご覧になってみて下さい~☆

3Dプリンターの家は、地震国日本には合っているかもしれませんね。

by 管理人miya(^o^)/





3Dプリンター(スリーディープリンター、英語: 3D printer)とは、3次元的なデジタル・モデルをもとにして、(現実の)物体をつくりだすことができる機械のこと。積層造形装置、付加製造装置、AM装置、AMマシンとも呼ばれる。あまり一般的ではないものの、「立体印刷機(りったいいんさつき)」と呼ぶこともある。…
44キロバイト (6,361 語) - 2022年12月4日 (日) 20:40




(出典 s.wsj.net)




■2016年、世界初のドバイの3Dプリントオフィス


(出典 takayakoumuten.co.jp)