【1/28】『へぇ～”折り紙”ってスゴイ！最先端科学も革命中☆彡米最新研究「宇宙発電、マイクロ波で地上へ送電」でも技術使用☆彡 : まと速Newsの森

【ＮＥＷＳ①】
「驚異的かつ前例ない」宇宙で発電しマイクロ波で地上へ送電 ... - Yahoo!ニュース
「驚異的かつ前例ない」宇宙で発電しマイクロ波で地上へ送電 ... Yahoo!ニュース
（出典：Yahoo!ニュース）

宇宙空間で効率良くソーラー発電を行い、得られた電力をマイクロ波の形で地上に届ける。そんな発電方式の研究が進んでいる。課題のひとつであるパネルの小型化は、折り紙に着想を得た技術で解決したようだ.......

宇宙太陽光発電！米宇宙軍の無人宇宙機「X-37B」が打ち上げた実験機とは。 - YouTube

（出典 Youtube）

【ＮＥＷＳ②】

　日本の折り紙の技法は今、科学と技術に革命を巻き起こしつつある。「オリガミ」研究は、宇宙探査からバイオ医工学、建築まで世界の多くの分野にわたり、驚くほど豊かな可能性を見せている。そのひとつが、折りのパターンを数学的に解明する試みだ.....

（出典：ナショナルジオグラフィック日本版）

出典：ナショナルジオグラフィック日本版

折り紙作家で物理学者のロバート・J・ラングが1枚の紙を切らずに折り上げた鶴。彼は折り紙の設計にコンピューターが役立つかを試すため、1993年にプログラム「ツリーメーカー」を開発。その中核を成す幾何学的な概念を使い、この鶴の展開図を作成した（（PHOTOGRAPH BY CRAIG CUTLER））

【太陽電池パネルに応用】

出典：VIDEO COURTESY OF QUANTA MAGAZINE

出典：ナショナルジオグラフィック日本版

折り目をわずかにずらしながら山折りと谷折りを繰り返し、平行四辺形が並んだ折り線を作る「ミウラ折り」と呼ばれる折り方で畳んだ1枚の紙は、両端に軽く力を加えるだけで、瞬時に開閉する。1970年代に航空宇宙工学者の三浦公亮が開発したこの折り方は、95年に日本が打ち上げた宇宙実験・観測フリーフライヤ（SFU）の太陽電池パネルに応用された。

【マスク】

出典：ナショナルジオグラフィック日本版

エア99社が開発した「エアガミ」。医療用のN95マスク規格のフィルターと、より硬く折りたたみ可能な素材を合わせた多層構造となっている。特殊な折り目のおかげで顔にピッタリ密着し、伸ばせば一般的なN95マスクの2～3倍の大きさになる。息苦しさが解消される。「ストローで吸うか、大きなパイプで吸うかくらいの差がある」