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美しい腹筋が話題に…三笘薫25歳が明かす“筋トレの中身”「週2回ジムで、スクワットは100kg超を5回…大谷翔平さんレベルではないですよ」




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…クのエストゥピニャンから三笘にパスが出されると、後方からアレクサンダー・アーノルドが激しく体を当てようとしてきた。すると三笘は相手に背中を向けたまま、…
(出典:Number Web)


木崎伸也
配信 Number Web配信

三笘 (みとま かおる、1997年5月20日 - )は、神奈川県川崎市宮前区出身のプロサッカー選手。プレミアリーグ・ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC所属。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。日本代表。 兄の影響でサッカーを始める。所属する小学校のグラウンドで活動するクラブさぎぬま…
46キロバイト (5,600 語) - 2023年2月5日 (日) 02:15




 
発売中のNumber1067号では、サッカー日本代表の「今」を総力特集。W杯後、プレミアリーグで衝撃的なプレーを見せ続けている三笘薫選手も、カタール後の本音を明かしている。その単独インタビュー「僕はヒーローになりたい」から一部を抜粋する。

「週2回、個人でジムトレーニングをやっています」

 すでに三笘は10月29日のチェルシー戦でプレミア初先発を果たし、続くウォルバーハンプトン戦で初ゴールを決めて飛躍の兆しを見せていたものの、W杯後はさらに一段階上のパフォーマンスを見せている。

 いったいW杯で何が変わったのだろう?

 三笘は「信頼」を理由にあげた。

「自分の準備の仕方は特に変わってないんですが、チーム内の信頼度が変わったイメージがありますね。W杯を見て『意外とやれる』ということで、デゼルビ監督からの信頼も大きくなったと感じています」


(出典 number.ismcdn.jp)

 ただし周囲の目が変わっても、三笘は浮かれていなかった。プロ入団からわずか2年半でプレミアに到達したルーティンを崩していない

「筋肉の出力を上げるために、週2回、個人でジムトレーニングをやっています。ブライトンはチームとしての筋トレはないんでね。大学時代からやっているメニューや、基本的なスクワットや懸垂など。重い重量を少ない回数でやる。と言っても大谷翔平さんのような特別な重さをあげているわけではないですよ。スクワットは100kg超を5回くらいまあ、大谷さんみたいな重量をあげられるのに越したことはないので、将来的にはそこに近づけていきたいです」

大谷翔平はデッドリフトで225kgをあげる動画を公開して話題になった。

競技特性が違うため単純に比較できないが、三笘が同じコンセプトを掲げているのは間違いない。

 大学2年時に体重は66kgだったが、段階的に増やしていき、今季開幕時は73kgに増加。サッカー界には「ジムトレーニングをすると動きのキレがなくなる」という迷信があるが、三笘は大学時代に効果を感じ、現在は個人でパフォーマンスコーチと契約しているほどだ。

目標は75kgですが、やせやすい体質なので試行錯誤が続いていますね。今は71kgくらいまで落ちてしまっている。ただ、自ずと食事の意識が高まるので、この体質をポジティブに捉えていますよ」

 パフォーマンスコーチだけでなく、管理栄養士とも契約しており、そのサポート体制は「チーム三笘」と呼ばれている。睡眠時間、疲労度、練習強度などについて随時連携をとり、練習量が多い日は食べる量を増やすといった繊細な取り組みを続けている。

「数字は明かせません(笑)」

 データ分析もルーティンのひとつだ。走行距離などのGPSデータについて、パフォーマンスコーチからフィードバックを受けて毎試合数字と向き合っている

「スプリント距離や、高強度の運動の割合を見ています。今季プレミアでプレーするにあたって目標値も決めました。数字は明かせません(笑)。他の選手に比較されてしまうし、こんなもんかと思われるのも嫌なんで。地道に伸ばしていきたいんですよ」

 三笘にとってサッカーは「科学」なのだろう。その研究のための出費は惜しまない。

「プロフェッショナルな方に客観的に指摘してもらうと心に刺さるし、僕自身では気がつけないことがたくさんある。プロとしてやっていくうえで絶対必要な投資です」

 とはいえ、当然ながらスピードとパワーだけで勝負しようということではない。むしろ「駆け引き」という最大の武器を生かすための土台づくりと言える。

 リバプール戦(※リーグ戦第20節)の33分、ライン際で左サイドバックのエストゥピニャンから三笘にパスが出されると、後方からアレクサンダー・アーノルドが激しく体を当てようとしてきた。すると三笘は相手に背中を向けたまま、左足を少しだけ浮かせてボールを自分の股下に通し、右足でヒールキック。ボールは前方に転がり、三笘は唖然とするアーノルドを横目に悠々と抜き去った。

「このシーンでは、後ろが見えてないように相手に思わせて誘ったんですよ。相手が至近距離に来ると決まりやすいフェイントです」

これまでヨーロッパに挑戦した日本人のドリブラーは、相手を背負ったときにキープできず、それを克服できずに帰国を強いられるケースがほとんどだった。

 
本田圭佑はかつてこう指摘した。

(出典 www.nihon2020.com)

「背負ったときにキープできるかが、ヨーロッパで生き残れるかを分ける。それは日本人選手が苦手にするプレーでもある」

 三笘は「ドリブラーの罠」に陥らなかった。駆け引きによって相手を欺き、体に触れさせずにかわす術を持っていた。


(出典 i.daily.jp)

木崎伸也
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【三苫 薫】スペイン戦奇跡の勝利!女性必見!?三苫の凄すぎる筋肉&狂気の渋谷 - YouTube

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あれっ、ユニフォームの時は細くみえませんか~?